interview-Ryuji


Japan Open Poker Tour Season 19: Tokyo

469エントリー Megastack Winner

Ryuji 選手

優勝したときのお気持ちを教えてください!

率直に嬉しかったですね。ポーカー3年弱プレイして、これほど大きなトーナメントで優勝したことは初めてだし、40歳を過ぎてトロフィー貰える機会なんてないのでうれしかったです。

ターニングとなったゲームは?

ブラインド400-800-anti800
UTG /BET2200, Fold.
Ryuji  AA/Raise7500, Call.
Middle Position AK/4-Bet All-in.
BB 88/Short All-in Call.
フロップ/84K
ターン/9
リバー/A
リバーでRyujiさんがAを引いてポット獲得

序盤に少しずつチップを増やしていて、UTGがオープンベットで自分がアーリーから3-BETしたら、ミドルポジションのプレイヤーが4-BETオールイン、BBがそのオールインにショートコール、UTGがFold、私はAA持っていたのでコールしました。

ハンドは今でも覚えていて自分がAA、ミドルポジションがAK、BBが88でした。フロップで8が落ちて「あ、もう終わったな。」と思いましたが、リバーAで自分が勝利しました。その時にチップがトリプルアップして、序盤で200,000点を超えたチップを持ったときに「ああ、今日調子いいなぁ」と思ったのが一番印象に残っています。そのときの3-Wayで勝てたことが優勝の大きな要因の一つだと思います。

もうひとつ強く印象に残っている勝負があり、ブラインド10,000-20,000のときに、チップを600,000点持っていて、ポジションがUTGでJJが入り、50,000点(2.5BB)にレイズ、SBまで全員降りてBBの海外選手が900,000点の3-BETオールインを返されたときです。ハンドは勝ってると思いましたが降りました。相手に引かれてチップが無くなる方が嫌だなと思ったんです。降りる時に相手にJJを見せたら、相手もハンドを見せてくれてそれがT3でした(笑)。そのタイミングが一番痺れましたね。

ほかにもフィーチャーテーブルで同席した三四郎君は、自分が日本で初めてポーカーをプレイした時に隣に座っていた方で、その子と同席できたのも面白かったです。

FTで戦った4位入賞 IKOUさんのコメント

ポーカーを熟知されており、バンドだけでなくポジションと所持スタックに応じて相手が嫌がるプレーをされるイメージでした。
また、経験の差が大きくあると感じたため、ブラフキャッチが難しいと感じたので、参加するハンドを絞り自分が参加した時には強気に打つことを意識しました。

ポーカーはいつからプレイしていますか?

ポーカーをはじめて3年弱になります。友人とマカオに行ったときにポーカーをしたのが初めてです。やり方やルールを、行きの飛行機の中やマカオに到着してから調べて、そのままカジノでプレイしました。ボロ負けしましたが(笑)。
トーナメントは韓国でプレイしたことはあります。コロナが落ち着いたら海外トーナメントに参戦しようと思ってますし、次回のJOPT Season 19: Grand Finalも出場予定です。


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