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4シーズンを経てのプラチナム優勝!
きむさんインタビュー!!

JapanOpen13 Grand Final #8 Platinumで優勝されたきむさんにインタビューを行いました。Platinumはサイドイベントの中で、最も格式の高いナイトイベントとなっています。きむさんはこれまでのJapanOpenでKO Bounty、Megastackでも優勝されており、Platinumの優勝で三冠王となっています。

・4回目でやっと勝ち取った、黒色のトロフィー。

Fukatsu:プラチナム優勝おめでとうございます!戦ってみて感想をお聞かせください。

きむ:初めて参加したプラチナム(シーズン10 土川プロが優勝された年)では5位になりました。その時は悔しかったですがレベルの高いプレイヤーに囲まれて、負けたことで自分の課題が分かり刺激をもらいました。今回も優勝を狙って参加したので、率直に嬉しいです。

Fukatsu:印象に残ったハンドなどはありますか?

きむ:序盤に、ずっとオールインを繰り返されている方がいてその人を含む3wayオールインをAKで制していきなりトリプルアップできました。しかし、チップの色を見間違えてしまうミスを二度もやらかしました(笑)。普段ポーカーをしている店では黄色チップは1000点ですがプラチナムの時は黄色チップが5000点でした。4500点にコールしようと思ったら20500点に3betしてしまいオールインにコールせざるを得なくなってしまいました(笑)。もう一つは、結果的にいいプレイになりました。UTGが3000点のレイズ、自分はコールするつもりが色を見間違えてSBから15000点に3betして内心まずいと思いながらも黙っていたところ、BBとUTGは悩みながらも降りてくれて助かりました(笑)

Fukatsu:ファイナルテーブルではどうでしたか?

きむ:ファイナルテーブルはアベレージでスタートしましたが全くハンドが入らずライト3betやスチールなどで耐え忍ぶ時間が長く、つらかったです。残り4人(バブル)の時に自分は3番手でした。ブラインドヘッズになり、SBがレイズ。自分(BB)はAQでした。20bbくらいだったのでオールインするか迷いましたがコールにとどめました。フロップでストレートができましたが、焦ってレイズせず落ち着いてプレイすることで相手のスタックをすべて取ることができました。この勢いのままもう一人のショートも飛ばしてシドテツさんとヘッズアップに。相手がアグレッシブでポットをたくさん取られる厳しい展開でしたが仲間に応援してもらったこともあり何とか優勝することができました。

Fukatsu:プラチナムシリーズは4シーズン参加されての優勝ということですがプラチナムに対して特別な思い入れはありますか?

きむ:仕事柄、土曜、日曜と休めないため、JapanOpenのメインイベントは参加ができないです。なので、毎回グランドファイナルの日曜深夜のプラチナムと最終日のメガスタックには出場しようと決めています。JapanOpenのトロフィーの中でプラチナムだけは唯一黒色のトロフィーで、絶対に欲しいと思いながらプレイし続けてきました。ライブのトーナメントは長いストラクチャーには慣れていないので、集中力が持つか不安でしたが、優勝を前日からイメージして臨めたので最後まで集中して取り組めました。ただ、朝から仕事をして終わった後にレジストし、朝まで打ってたので、終わった後は、疲労感で倒れそうになりました。バイインも国内トーナメントにしては高いですし、木原さんをはじめレベルの高いプレイヤーのなかで勝ち切れたことは、糧になったと思います。KOやMegastackで優勝した時よりも喜びが大きかったです。

(▲Megastack優勝時のきむさん  ▲KO Bounty優勝時のきむさん

・プロの思考を盗み、相手の癖から情報を盗む。

Fukatsu:優勝後にポーカープロの木原プロと写真を撮られていましたが、オンラインプロのプレイを参考に勉強されているのですか?

きむ:ポーカースターズプロのLex VeidhuisとJaime Staplesのプレイを見ています。Twitchの生放送を見たり、YouTubeの動画を見たりして、プロが取ったアクションの意図や、状況判断の仕方、プレッシャーのかけ方、バウンティプレイ、バブルファクターなど、英語ですが教えてくれます。自分の思考をそれに合わせるトレーニングをしています。

動画は優勝までの道のりを辿れるので、非常に勉強になります。アクションが入る前に自分で動画の再生を一旦止めて自分ならレイズするのかコールするのか、ベットするならベットサイズはどうするのかを考えてから予習復習をしています。これが今実践している一番の勉強法ですね。

Fukatsu:ポーカーで一番大事にしていることは何ですか?

きむ:情報量を増やすために相手の癖を読んで記憶しておくことですね。

降りたハンドを記憶して、毎ハンド集中して観察して、プレイしてる人の仕草、ハンドやボードに対する興味関心度、緊張具合、ミスプレイをした人の挙動、手、目、喉、首の動き、姿勢、ベットの仕方、発生の有無、ベッティングタイムテル、ベットサイジングテル等、意識するらようにしています。ハンドをショウダウンまで行った時に、映像を巻き戻して相手の癖を読むようにしてます。

(▲木原プロと写真を撮るきむさん   ▲テルの師匠かつをさんと 

次こそは海外で優勝を!
Fukatsu:今回のスポンサードで渡航されたマカオはいかがでしたか?

きむ:半年遅れの夏休みを使って渡航した3回目のマカオでしたが、1回目、2回目に比べて間違いなく成長している自分を実感できました。外国人相手でも、先ほど述べたように、観察をしていれば、相手がレイズレンジの中のトップレンジをプレイしているのか、ボトムレンジをプレイしているのか、掴めることが多くなりました。

ポーカーのプレイングのほうでも、無茶なプレイや、ミスプレイが減り、長く生き残ることが出来るようになってきたので、今回インマネはありませんでしたが、手応えのある結果になったと思います。少なくとも、外国人プレイヤーに対しての苦手意識はなくなりました。また、常に同じ動きでロボットのようにプレイしてテルが全くない外国人の方がいて驚きました。

今の自分に足りない課題を明確にしてくれる場所でもあり、ピンチや大事な状況に慣れて、また1つ上の段階に乗せてくれるのが、マカオだと思いました。

(▲マカオでポーカーするきむさん   ▲きむ杯(後述)の様子

Fukatsu:今後の展望についてお願いします。

きむ:率直に言って、現金がほしいので海外で優勝したいです(笑)休みが取りづらいのでチャンスが少ないですが、いけたときには優勝したいです。

他には、きむ杯に参加する方を増やせればうれしいです。一回目はPokerstarsで、二回目はカジノクエストで、そして三回目は再びPokerstarsで行います。@kimsa_ismできむ杯に関する情報をツイートしていますのでぜひご覧になってください。

Fukatsu:ありがとうございました!


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Spadie