トミー に聞く 戦国ポーカーツアー の魅力
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日本ポーカー連盟

副理事長  富田哲朗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、日本ポーカー連盟の副理事長を務めるトミーさんこと富田哲朗さんにお話をお伺いいたします。よろしくお願いします。 トミーさんは普段どんなお仕事をされていらっしゃるのか教えてください。

日本ポーカー連盟のポーカーイベントの企画・運営・プロモーションがメインです。SPADIEや戦国ポーカーツアーが軸ですね。

先月開催されたSPADIEは初の4Days開催で盛況のようでしたね。

そうですね。SPADIEは若い方や、ポーカーを始めたばかりという方向けのイベントなんです。いままで大きな大会には参加したことがないというプレーヤーさんも沢山来てもらえましたし、サイドイベントも盛況で、ポーカー大会としてやっと形になってきたなと感じました。 若い方が多い一方で、超ベテランの志戸哲也さんも今回初めて遊びにきていただいて、「こんなにしっかりした大会なんだね。」とお声がけいただいたのがすごく嬉しかったのが印象的です。

トミーさんが大型のイベント企画に携わるとき、どのようなことを一番に考えているのか教えていただけますか?

僕は以前はアキバギルドの店長をしていたんですが、その頃ならお客さんの表情やリアクションをその場で見ることができたので、お客さんに楽しんでいただいているかどうか、改善すべき点があるならどこか、実際に目で見て耳で聞いて対応することができました。

 

 

でも、今は大型かつ広域にまたがる大会の企画となると、まだお会いしたことのないプレーヤーさんが沢山いらっしゃいますし、企画段階ではお客様のお顔を見ることができないのが難しいなと感じています。当日遠方から足を運んでもらったのに、がっかりさせたくないですからね、少しでも楽しんでもらえるように、それだけを考えています。

なるほど。今月開催の戦国ポーカーツアーは、大会のコンセプトが他に比べて色濃く出ている感じがしますが、その為の工夫も色々されているんでしょうか。

戦国ポーカーツアー自体はかなり歴史のあるトーナメントなんです。でも昔は、そこまで戦国の世界観は出せていなかった。2年前に神田明神で戦国ポーカーツアーを開催したあたりから、沢山の人に興味を持ってもらえたと感じています。

戦国の世界観ということですが具体的にどんなことをされているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

まず戦国ポーカーツアーのコンセプトですが、

「戦国時代をイメージした会場で、戦国武将として成り上がり、ポーカーで天下布武を目指せ!」

というものです。
各都市で開催される決戦初日(Day1)で勝ち抜いた武将が一箇所に集まって、最終決戦(Day2)で戦い、最後まで勝ち残った者が’’将軍’’となります。

まさにイメージは「天下統一」で、日本で一番のポーカー将軍を決定する大会なんです。

といっても以前は、Day1は東京近郊のみの開催でしたので、その規模感まで大会が追いついていなかった。でも今は、東京だけじゃなく、大阪、京都、博多まで決戦会場を広げることができていますので、戦国で優勝したら日本一のポーカー将軍になったといってもらえる大会になってきたと思います。もっと広域に、それこそ北は北海道から南は沖縄まで決戦を開けるように頑張りたいですね。

また、会場だけでなく、戦国の雰囲気作りにも力を入れています。
戦国をコンセプトにした大会に足を運んだという実感が持てるような、会場設営を目指します。日常を忘れて、戦国時代にタイムトリップしたような、没入体験をしてほしいですね。スタッフはディーラー含め全員和装で皆さんをお出迎えしますし、設営ももちろんこだわります。会場の関係でできることの制限はもちろんあるんですが、できる限りのことはしますよ。

藤塚太鼓の皆さんをお呼びして、会場を盛り上げていただくのも、戦国ポーカーツアーならではといった感じです。

また、もうお馴染みですが、優勝者にはかっこいい’’刀’’が贈られます。ポーカートーナメントに勝って刀がもらえるのは戦国ポーカーツアーだけ。刀を持って天下統一を果たした喜びを優勝写真では存分に表現してほしいですね。
プロモーション活動も戦国らしさにこだわっています。そこは戦国らしく’川柳を詠もう’とか、’米と酒’プレゼント!とかですね。

様々な取り組みで、戦国の世界観を演出されているのですね。天下統一といえば、前回からアプリ'ポーカーチェイス'内でのサテライトトーナメントを勝ち抜いて戦国ポーカーツアーに参加できるようになりましたね。まさに日本中から参加できるようになったわけですが、その取り組みをして何か感じられたことはありますか?

そうですね、特に感じたのは「アプリだけでポーカーを楽しんでらっしゃる方」の層が思ってたより多いことです。このコラボをきっかけに、実際にトランプとチップに触れて、相手の顔をみながらのライブポーカー体験を楽しんでもらえたというお声もいただいて、やってよかったなと思いました。

体験のきっかけを提供するというのは素敵ですね。 イベント内容では何か工夫されているものはありますか?

今回は、メインイベントの他にも、多彩なサイドイベントを展開します。会場に足を運んでいただければ、きっと楽しんでもらえるような大会構成にしています。 特に目玉となるサイドトーナメントは【本能寺の変 -歴代大名Bounty-】と【姉川の戦い -Tag Team-】です。

一つ目の【本能寺の変 -歴代大名Bounty-】について詳しく教えてください。

戦国ポーカーツアーのコンセプトとしてはやはり猛者の中の猛者、Top of 猛者の勝者を決めたい。そこで歴代の優勝者たちを集めたトーナメントをやろうということになったんです。
メインイベント、サイドイベントの優勝経験者を’’大名’’とよび、大名が一同に会します。

大名にはそれぞれバウンティとなる旗を持って戦ってもらいます。 もちろん一般の方も参加できます。

大名が自分のチップを最後まで守り抜き、歴史的勝者となるのか、それともかつて優勝したことのない一般の武士が大名たちを薙ぎ倒し’’下克上’’を起こして頂点に君臨するのか。 この熱き戦いがどうなるのか、ぜひ会場までみにいらしてください。

上からひーさん、ミッキーさん、ジェイさん、それぞれメインイベント優勝者。
サイドイベント優勝での大名の中には、JOPTの責任者としても有名なむねをさんもいるとのこと。

2つ目の【姉川の戦い -Tag Team-】についても教えてください。

2人1組で1つのハンドを共有して戦う、人気のTagトーナメントです。 2人一緒にぜひこの戦国の雰囲気もぜひ味わってほしいので、’’二人とも和装で参加’するチームは半額にて参加できるようにします。 仲間と共に共闘する体験と戦国体験、どちらも味わってほしいですね。 会場ではプロのカメラマンによる写真撮影がありますので、仲間との思い出の一枚にもなると思います。

どちらもとっても楽しそうです!せっかく参加するなら、服にも気合いを入れていつもと違う気持ちで参加したくなりました。 SPADIE,戦国ポーカーツアーと、運営で大忙しのトミーさんですが、トミーさんご自身のポーカーのご予定はありますか?

どこかのタイミングでまた海外に行こうと思ってます。 国内のイベントでは運営として立ち回ってることが多いですが、皆さんと海外の大会などで同卓する機会があったら、その時はプレーヤー同士として是非バチバチにやり合いましょう!その時はよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トミーさん、本日はありがとうございました!戦国ポーカーツアー2022 -秋の陣- は9/10-19開催です!

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