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【ポーカーハンドレンジ表】ポーカーのプリフロップレンジ表とは?

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表

ポーカーのプリフロップのハンドレンジを、オープンからコール、レイズまで完全解説します。

ポーカーのハンドレンジを覚えるおすすめの方法も紹介するので、これからポーカーを始める方はぜひマスターしましょう。

目次

ポーカーのプリフロップとは

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表

ポーカーのプリフロップのハンドレンジを学ぶ前に、プリフロップとは何か解説します。ポーカーのプリフロップとは、最初のベッティングラウンドのことです。

プリフロップで起こせるアクションは、ゲームにレイズで参加する・ゲームにコールで参加する・参加しないの3つ。プリフロップ後に、2回目のベッティングラウンドであるフロップが行われ、ボード上に3枚のカードがオープンされます。

ポーカーのプリフロップは、BBの隣のポジションであるUTG(アンダーザガン)から時計周りで行われます。ポーカーのポジションは以下の画像で確認してみてください。

ポーカー ポジション

ポーカーのハンドレンジはポジションごとに異なります。ポジションが後ろであるほど、前のプレイヤーのアクションから情報を得られて有利だからです。

まだポーカーのポジションを覚えていない方は上記の画像を保存して、ハンドレンジと一緒に覚えていきましょう。

ポーカーのハンドレンジとは

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表

ポーカーのプリフロップについて理解したところで、次はハンドレンジについて解説していきます。

ポーカーのハンドレンジとは、ゲームに参加するかしないかを判断するレンジ(範囲)のこと。自分が勝負を有利に進められるかどうかに関わるため、ポーカーで合理的にアクションを選択するには非常に重要です。

ポーカーのプリフロップのレンジの重要性

ポーカーのプリフロップのハンドレンジが重要な理由は、ハンドレンジを知っていれば相手のハンドをある程度予想ができるからです。

例として、UTGがレイズした場合を考えてみましょう。UTGのハンドレンジは狭いため、UTGは強いカードを持っていると推測できます。

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ

プリフロップのハンドレンジを知っていれば、相手のポジションからハンドを絞り込み、自分が勝負できるか判断できるので、ポーカーの勝率も上げられます。

ポーカーのハンドレンジ表(オープン)

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表

ここではポーカーのハンドレンジ表(オープン)をポジションごとに紹介します。

ポーカーのオープンとは、自分の前に参加している人がいない状態で、コールまたはレイズでゲームに参加することを指します。

ポーカーのハンドレンジ表の色分けについては、以下を参考にしてください。

ハンドレンジ 読み方

今回は6人MAXキャッシュゲームの場合のポーカーのハンドレンジ表を紹介します。

  1. UTGのハンドレンジ
  2. MPのハンドレンジ
  3. COのハンドレンジ
  4. BTNのハンドレンジ
  5. SBのハンドレンジ

UTGのハンドレンジ

アーリーポジションであるUTG(アンダーザガン)は、1番最初に順番がやってくるのでハンドレンジが狭いです。

UTG ハンドレンジ 6MAX

ハンドレンジ表で色がついてないハンドはフォールドしましょう。5回に1回以下を目安にゲームに参加してください。

MPのハンドレンジ

ポーカーのMP(ミドルポジション)のハンドレンジは以下の通りです。

MP ハンドレンジ 6MAX

MPは、44/169と約4回に1回を目安にレイズ・コールするのがおすすめです。

COのハンドレンジ

CO(カットオフ)はポーカーのレイトポジションを指します。ポジションが遅めなので、ハンドレンジも広めですね。

CO ハンドレンジ 6MAX

COは約3回に1回オープンしましょう。

BTNのハンドレンジ

COに加えてもう1つのレイトポジションであるBTN(ボタン)のハンドレンジは以下の通りです。

BTN ハンドレンジ 6MAX

BTNのときは2回に1回を目安にオープンしましょう。

SBのハンドレンジ

SB(スモールブラインド)まで誰もプレイヤーが参加していない場合、SB以外にはBB(ビッグブラインド)しか残っていません。SBのハンドレンジは幅広いので、積極的にオープンしましょう。

SB ハンドレンジ 6MAX

ポーカーのハンドレンジ表を覚えていれば、ゲームに参加するか降りるかを合理的に判断できるだけでなく、相手のハンドを推測する手掛かりにもなります。

  • ゲームに参加するか合理的に判断できる
  • 相手のハンドを推測できる

ポーカーのハンドレンジ表は、中級者以上のポーカープレイヤー全員が頭に入れています。ポーカーで強くなりたい方は必ずハンドレンジを覚えましょう

ポーカーのハンドレンジ表(コールレイズ)

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表

ここでは自分の前にゲームに参加しているプレイヤーがいる場合にコール・レイズできるハンドレンジを紹介します。

ハンドレンジ 読み方

ハンドレンジ表の色は、上記を参考にしてください。

  1. UTGがオープンした場合のハンドレンジ
  2. MPがオープンした場合のハンドレンジ
  3. COがオープンした場合のハンドレンジ
  4. BTNがオープンした場合のハンドレンジ
  5. SBがオープンした場合のハンドレンジ

UTGがオープンした場合のハンドレンジ

UTGがオープンした場合のハンドレンジ表をポジションごとに紹介します。

UTGがオープンしたときのMPのハンドレンジ

MP ハンドレンジ UTGオープン 6MAX

UTGがオープンしたときのCOのハンドレンジ

CO ハンドレンジ UTGオープン 6MAX

UTGがオープンしたときのBTNのハンドレンジ

BTN ハンドレンジ UTGオープン 6MAX

UTGがオープンしたときのSBのハンドレンジ

SB ハンドレンジ UTGオープン 6MAX

UTGがオープンしたときのBBのハンドレンジ

BB ハンドレンジ UTGオープン 6MAX

UTGのハンドレンジは狭いため、UTGがオープンする場合は十分な勝ち筋があると考えられます。

どのポジションでも基本的にはフォールドを選択しましょう。A♡A♢やK♣️K♢などの強いハンドなら、リレイズしてUTGにプレッシャーをかけきましょう。

MPがオープンした場合のハンドレンジ

ここでは、MPがオープンした場合のハンドレンジ表をポジションごとに紹介します。

MPがオープンしたときのCOのハンドレンジ

CO ハンドレンジ MPオープン 6MAX

MPがオープンしたときBTNのハンドレンジ

BTN ハンドレンジ MPオープン 6MAX

MPがオープンしたときのSBのハンドレンジ

SB ハンドレンジ MPオープン 6MAX

MPがオープンしたときのBBのハンドレンジ

MP ハンドレンジ MPオープン 6MAX

UTGがオープンするハンドレンジよりMPがオープンするハンドレンジの方が広いため、UTGオープンよりMPオープンの方がコールレンジが広いです。

自分のポジションが同じでも、オープンした人のポジションによってハンドレンジを変更しましょう。

COがオープンした場合のハンドレンジ

プリフロップでCOがオープンしたときのハンドレンジをポジションごとに紹介します。

COがオープンしたときのBTNのハンドレンジ

BTN ハンドレンジ COオープン 6MAX

COがオープンしたときのSBのハンドレンジ

SB ハンドレンジ  COオープン 6MAX

COがオープンしたときのBBのハンドレンジ

BB ハンドレンジ  COオープン 6MAX

BTNがオープンした場合のハンドレンジ

プリフロップでBTNがオープンした場合のハンドレンジをポジションごとに紹介します。

BTNがオープンしたときのSBのハンドレンジ

SB ハンドレンジ BTNオープン 6MAX

BTNがオープンしたときのBBのハンドレンジ

BB ハンドレンジ BTNオープン 6MAX

SBがオープンした場合のハンドレンジ

最後に、プリフロップでSBがオープンした場合のBBのハンドレンジを紹介します。

BB ハンドレンジ SB レイズ 6MAX

誰がオープンしたかによってコールできるハンドレンジが変わります。不利なポジションからのオープンはいいハンドである可能性が高いため、自分のハンドレンジを狭めるべきと覚えておきましょう。

また、相手がタイトなプレイスタイルの場合、自分がハンドレンジ通りにプレイしても負けてしまうので注意しましょう。タイトとは、ハンドレンジを狭め、非常に強いハンドでしかプレイしないスタイルのことです。

例えばUTGがタイトスタイルで、A♢A♣️でオープンした場合を考えましょう。あなたはMPで、ハンドはA♡5♡だとします。

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ

A♡5♡はUTGがオープンした場合のMPのハンドレンジに含まれていますが、UTGのハンドがA♢A♣️です。MPがA♡5♡で参加してコミュニティカードにAがヒットしたとしても、ワンペアvsスリーカードで負けてしまいます。

ポーカーではハンドレンジ通りにプレイしても勝てるとは限りません。相手のプレイスタイルを踏まえ、自分のハンドが相手のハンドに勝てる見込みがある場合のみゲームに参加しましょう。

コールレンジを決めるコツは、以下を参考にしてみてください。

  • 相手のハンドよりもさらに強そうなとき
  • フラッシュやストレート、セットが作りやすいとき

ハンドレンジを覚えたり、相手のプレイスタイルからハンドを推測するには、実践あるのみです。ハンド数を重ねて練習し、ポーカーのスキルを向上させましょう。

ハンドレンジを覚えるのにおすすめの方法は以下で詳しく紹介します。

ポーカーのハンドレンジの覚え方は?

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表

ポーカーのハンドレンジ表を覚えるには、実践を積みながら覚えていくのが1番早いです。

またポーカーではハンドレンジに忠実にプレイする人もいれば、頻繁にブラフ(はったり)をかましてくる人など様々です。いつでもどこでもプレイできるオンラインポーカーで色々なプレイスタイルの人と出会い、経験を積みましょう

数あるオンラインポーカーの中でも、初心者の割合が多いKKPoker(KKポーカー)がおすすめです。他のオンラインポーカーアプリだと、ハンドレンジを完璧に覚えている上級者ばかりですが、KKポーカーなら初心者の方も低レートでゆっくりハンドレンジを覚えられます。

  • 低レートが充実しているので自分のレベルに合わせて練習できる
  • 初心者が多く稼ぎやすい

ハンドレンジを覚えて相手のハンドを推測できるようになったら、初心者の多いテーブルを狙ってみましょう。ハンドレンジを覚える前より、ずっと簡単に勝てるはずです。初心者の割合の多いKKポーカーなら、自分より弱い相手を狙って稼ぎやすいのが嬉しいですね。

「これからハンドレンジを覚えたい」「ポーカーで勝って稼ぎたい」という方はKKポーカーを選べば間違いありません。

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ポーカーのハンドレンジを覚えて強くなろう

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表

ポーカーのハンドレンジについて解説してきました。ポーカーで強くなる・勝率を上げるためには、ポーカーの基本であるハンドレンジとポジションの関係を理解することはとても重要です。

自分が弱いハンドでも積極的に行きたいタイプなのか、それとも堅実に行くタイプなのかなどと、ハンドレンジを応用すれば自分のプレイスタイルを確立していけます。

ポーカーのハンドレンジを覚えるのが難しいという方は、KKPoker(KKポーカー)などのオンラインポーカーでどんどん練習を重ねてみましょう。KKポーカーなら初心者でも稼ぎやすく、いろんなレベルのプレイヤーと対戦できます。

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ポーカーのプリフロップのハンドレンジに関する質問

ポーカー プリフロップ ハンドレンジ表
ポーカーのプリフロップとは?

ポーカーのプリフロップとは、最初に行うベッティングラウンドのことです。BBの隣のポジションであるUTGから時計周りにアクションを選択します。

ポーカーのプリフロップの詳細はこちらを読んでみてください。

ポーカーのオープンレンジとは?

ポーカーのオープンレンジとは、自分の前のポジションの人が誰も参加していない状態で、自分がゲームに参加するかどうかを表すハンドレンジのことです。

ポーカーのオープンレンジについてはこちらで詳しく解説しています。

ポーカーのハンドレンジの覚え方は?

ポーカーのハンドレンジ表を覚えるには、実践を積みながら覚えていくのが1番早いです。

ポーカーの経験を積んでいくためには、気軽にプレイできるオンラインポーカーがおすすめです。おすすめのオンラインポーカーはこちらで紹介しています。

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