
SPADIE Season 37th
NLH SPADIE Championship
Ryotama(田松良太)選手
NLH SPADIE Championshipに優勝された
「CHILLERS」代表取締役 Ryotama(田松良太) 選手に話をお聞きしました!
改めておめでとうございます。
今の率直なお気持ちをお聞かせください!
もう、めちゃくちゃ嬉しいです!
このトーナメントを振り返って、印象に残った場面はありますか?
正直、大きなミスを2回しました。
早い段階で100万点を持っている時、50万点を失ってしまいました。
気持ち的にその時だいぶダメージを負いましたが、テーブルではチップリーダーだったので
ちょっと頑張ろうと持ち返せたのがとても大きかったです。
その中で、優勝を意識したタイミングはありましたか?
本当に、最後までなかったです。
残り4人の時点でも、僕は4BBぐらいしかなかったです(笑)
そこからオールインを3、4連続で勝って、チップリーダーのチップが全部自分に来ました。
それでも、周りとのチップ差はほとんど無かったです。
ヘッズアップの時には相手の4、5倍ぐらいチップがあったので、
その時、初めて優勝を少し意識しました。

優勝まで、かなりの逆転劇だったのですね...!
ヘッズアップからの展開はいかがでしたか?
正直、ヘッズアップは全部自分の思い通りでした。
最後は、私がQQの時、相手がオールインしてくれて優勝することができました。
なので、気持ち的にはすごく楽でした。
ありがとうございます!
それでは、今回のSPADIE参加してみていかがでしたか?
最初は10テーブルから始まったと聞いていて、そこから今回で37回目ということで、
本当に回を重ねるごとにどんどん大きく、成長していった大会なんだなと感じました。
特にSPADIEは、若いプレイヤーの方や、ポーカーを「楽しい!」と純粋に楽しんでいる方が多い印象があります。
JOPTとはまた違った雰囲気で、ポーカーを始めたばかりの人たちが気軽に参加して楽しめる大会があるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。
今回、ご自身が協賛されている”Sunset Sponsored by CHILLERS”があると思うのですが、
そちらは出場されましたか?
SPADIE Championship で敗退したら出場しようと思っていました。
しかし、いい意味で出れなくなってしまいました(笑)
でも、Sunset Sponsored by CHILLERSも盛り上がって、
エントリー数もすごい多かったというのも聞いて嬉しかったです!

Sunset Sponsored by CHILLERSもすごい盛り上がりでしたよ!
では、プレイヤーとして、ポーカーを始めたきっかけをお伺いしたいです。
6月に7周年となる、赤坂にあるLuckRaise(@luck_raise)というお店がありまして、
私はそこのオーナーをしているのですが、お店を立ち上げる際、ポーカーを全くやったことが無くてそこから覚えた形になります。
歴で言うと、7年になります。
ただ、6年ぐらいもうリングで飲みながら楽しくやると言うのが多かったです。
なので、お店じゃない、大型大会のトーナメントは1年未満になります!
ポーカーの大会に協賛されたきっかけをお聞きしてもよろしいでしょうか?
今、分煙ってすごく大きなテーマになっているじゃないですか。
葉タバコや電子タバコ、それぞれに対して配慮が求められる中で、もう1つの選択肢として、ニコチンやタールが一切含まれていない「水蒸気だけ」のもの、いわゆる電子シーシャという存在があると思うんです。
実際、僕自身子どもがいるのですが、この「CHILLERS」であれば子どもの前でも吸えますし、安全性もきちんと検証されているので安心なんです。
だからこそ、ポーカーのお店でも少しずつ導入されていったらいいなと思っています。
たとえば、「ニコチン・タールなしの電子シーシャはテーブルでOK」、
電子タバコは「カウンターエリアでのみ」、葉タバコは「外でお願いします」
というような、段階的な分煙ができれば、様々なプレイヤーにとって居心地のいい環境がつくれるんじゃないかなと。
実際、「タバコが吸えるお店はちょっと…」という人もいれば、「吸えないと行かない」という人もいます。
そんな中で、この電子シーシャは、ちょうどその間を取る存在として、分煙の“救世主”になれるんじゃないかと思っていて。
そういう相性の良さも感じたので、今回協賛したいと思ったんです。
素敵なお考えですね。
会場や、優勝写真でよく見る大きなコラボCHILLERSは、どのような商品なのですか?
僕たち自身が考案したんですけど、今回「ACEEZ」というフレーバーを出しました。
これは“11番”という番号が付いているんですが、ポーカーの世界では“エース・エース”ってやっぱり一番欲しいハンドじゃないですか。
そこで、「CHILLERS」の中にあるいろんな番号(00〜8、43.777など)の中で、
この“11”をあえて“ACEEZ”と名付けて、運気が上がるようにという想いを込めました。
ポーカーを楽しむ皆さんに向けて、より親しみやすい商品にしたいと思ったんです。
このフレーバーは、ニコチンもタールも含まれていないので、吸っている本人も美味しいと感じられるし、周りの人にも嫌な思いをさせない。
そういった点も含めて、ポーカーとの相性はとてもいいと感じています。
今回、CHILLERSを協賛させていただいている中で、優勝することができて、
さらにこうしてインタビューでCHILLERSのことにも触れられる機会をいただけたのは、本当に嬉しいです。

ポーカー業界に貢献したい、素晴らしい想いで協賛してくださったのですね!
今後、プレイヤーとして挑戦したいことはありますか?
やはり、子供がいて2days、3daysみたいなトーナメントは出づらいので、
JOPTのPlatinumで優勝をしたいと考えています!
また、今後もCHILLERS協賛トーナメントを開催させていただく予定なのですが、
そこで空気読まずに優勝しちゃいたいとも思っています(笑)
ぜひ、ご自身が開催されるトーナメントでも優勝を目指してください!(笑)
そんなRyotamaさんの、強みをお聞きしたいです。
諦めないことです。
今回も最後同卓したプレイヤーに、ハンドが来るまでよく我慢しますねと言われました。
本当にギリギリまで我慢する我慢強さです!
我慢強さはポーカーでとても重要な要素だと思います!
優勝したことを伝えたい人はいますか?
CHILLERSを一緒に経営しているwatabowという仲間がいるんです。
本当に彼と出会ったことで、自分の中のポーカーへの熱が大きく変わりました。
もともとは、リングゲームばかりで、どちらかというとお酒を飲みながら楽しむ“飲みポーカー”を楽しんでいました。
彼と出会って、一緒にCHILLERSを始めることになってから、どんどん気持ちが変わっていきました。
彼が先にポーカーにすごく熱中していって、その勢いに僕も引っ張られるような形で、
自然とポーカーへの情熱が高まっていったんです。
そして、きっと僕の優勝を誰よりも喜んでくれてるであろう彼に、
いちばんこの想いを伝えたいです。
ありがとうございます、本人にきっと伝わると思います。
最後に、これからポーカーを始める人に伝えたいことはありますか?
ポーカーはリングゲームも、すぐ終わるトーナメントも、
SPADIEみたいな大きな大会も、色々な形があると思います。
本当に沢山の方にプレーしてもらいたいし、やっぱり楽しんで欲しいです!
ありがとうございます!
ポーカーに対する熱い想いが伝わりました。
プレイヤーとしても、経営者としても、今後のご活躍を期待しています!

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