ツカサさんインタビュー

Japan Open Poker Tour 2022 Osaka #01

Event #11: NLH 6-max Winner

ツカサ 選手

優勝された時のお気持ちをお聞かせください。

トーナメントは100名以上、フリップアウトのエントリー数だと600名以上と、サイドイベントでもこれだけ多くのプレーヤーが参加するJOPTのトーナメントで優勝できたことは、とても嬉しかったです!
この歴史あるトロフィーを持った時は、サイドイベントとはいえ優勝したんだという実感が湧きました。

ポーカーを始められたキッカケを教えてください。

元々家が近かったということもあり、アミューズメントカジノのPLUS2さんでブラックジャックをずっと遊んでいましたが、その横ですごく賑わっていたのがポーカーでした。皆さんが楽しそうにプレイされているのがとても印象的だったので、何これ?とスタッフさんに尋ねて、教えていただいたのが始まりです。そこからハマるまでは一瞬でした(笑)
最近は週2,3日くらいのペースでアミューズメントカジノに通っています。週末がメインになってきていますが、PLUS2さんが一番多く、時々POKER LIVE OSAKAさんに行ったりという感じです。お店や戦う相手を変えることで、色々な状況にアジャストする練習にもなると思っています。

上達する為に意識していることはありますか?

ポーカーフェイスという言葉があるくらいですので、まずは相手のことをよく見ることを意識しています。 参加していない時でも、誰がどのようなプレイをしているのかを見て、そのプレイを研究したりするようにしています。 僕自身のプレイとしては、スチールに重きをおいてプレイしている感じですかね。 先ほどの相手を見るということにも繋がるのですが、やはりポジション、シチュエーションなど、状況に合わせてポットを取りに行けるよう普段から意識してプレイしています。

大会を通して、意識したことや、印象に残っている場面を教えてください。

6-MAXということもあり、参加率を普段より上げて調整していたこと、先ほども言いましたが、スチールを意識して戦いました。
早い段階でチップを増やすことには成功しましたが、そこから増やせなかった時間が長く続いたのは苦しかったですね。
FTでは東京のプレーヤーさんなど、あまり面識がないタフなプレーヤーさんもいて苦戦はしましたが、なんとかうまくアジャストできたと思います。
でもやはり一番苦しかったのは、フリップアウト通過に10回かかったことです。
それだけチャレンジできるのがフリップアウトの魅力ですが、何度も心が折れそうになりました(笑)

今後の目標としているタイトルはありますか?

大きいトーナメントが増えてきていますが、まずは国内のビックタイトルを目指したいと思っています。それこそ次回のJOPT Osakaのメインイベントであったり、JOPT Tokyoのメインイベントであったり、それらのビックトーナメントで結果を出せるようになってきたら、ゆくゆくはWSOPやEPTなどにチャレンジしてみたいですね。

あなたにとってポーカーとは?

普段出会えないような方と交流できる、コミュニティの場だと思っています。
そのような方とワイワイプレイするだけでも楽しいですし、今回のように結果を出せたらさらに楽しめる、本当に素晴らしいゲームだと思います。

運と実力を兼ね備えたプレーヤーのみ掴める、6-MAXのタイトル。
今回は、実力と不屈の魂を兼ね備えた素晴らしいチャンピオンでした!
その強力な武器を手に、メインイベントのタイトル、そしてEPT、WSOPと、世界の頂点目指して頑張ってください!
優勝おめでとうございました!!

JOPT 2022 Osaka #01 Highlight公開中!
https://youtu.be/3x_nD29OY5U

【東京】次回JOPT 2022 Tokyo #01は07.15 - 07.18開催!
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