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STUDENTS POKER CHAMPIONSHIP 6
優勝(134人参加)

岩田理比等さんインタビュー




あんな:STUDENTS POKER CHAMPIONSHIP6の優勝おめでとうございます!2日間戦ってみていかがでしたか?

岩田さん:ありがとうございます!まず一番最初に出た感想とすれば「疲れた」に尽きます。2DAYのイベントに参加するのが初めてだったというのもあり、非常に疲労感に襲われた2日間でした。優勝した時には実感があまりなかったのですが、大きな大会で優勝したことが初めてだったので、家に帰ってトロフィーを見たときに改めて実感し嬉しくなりましたね。優勝することの出来た勝因とすれば、多くチップを渡された際に正直にディーラーさんに申告したり、他のプレイヤーさんのカードが見えている際もお伝えしたりと、素直に正直に徳を積んでいたことが勝てた理由かなと思っています(笑)

あんな:正直者が報われた結果なのですね(笑) 今回のトーナメントで印象に残ったハンドがありましたら教えてください。

岩田さん:僕がBBで残り7人の時に、A8を持つCOの方が4BBのオールインをしたんですね。64sだったのでレンジ的にはコールするべきだと分かってはいたのですが、自身のスタックが12,3BBだったことと、ほぼ負けていると分かっているのにコールしなければならないという場面がトーナメントを通して一番悩みました。悩んだ末に勇気を出してコールしたら、結果フロップで235が落ち、ストレートを引けたので安堵したという場面が非常に印象的でしたね。

あんな:フロップで完璧なストレートを引いたのですね!ご自身で意識していたプレイスタイルはありますか?

岩田さん:全体的にタイトなプレイヤーさんが多かったように感じたので、弱みを見せた相手にはどんどんプレッシャーをかけるようにしていました。序盤はスチールすることでできるだけ減らさないように、後半の方ではとても強いプレイヤーさんであるミガワリさんに対してやりづらいなと思いながら、ひたすら耐え忍んでいましたね。普段参加している学生ポーカーリーグであると喋ることが楽しみになっている部分もあるのですが、今回のような大きな大会ではひたすらプレイヤーさんのテルを見逃さないように心がけていました。勿論テルだけで判断することはまずいというのは前提ですが、動作や表情に出る人が結構いるんですよね。特にプリフロップの時には、全体は勿論ですが必ずBBの人に注意していました。せっかくライブでやっているからこその醍醐味を楽しみたい、大事にしたいなと思いプレイしています。このひたすら集中してプレイヤーさんを見ていたというのも、疲れた一つの理由かもしれません。





あんな:今回優勝したことで何か変化はありましたか?

岩田さん:周りにおめでとうと言って頂くことや、これを機に面識のないプレイヤーさんに声をかけて頂くことが増えて、人とのつながりのきっかけにもなり非常に嬉しく感じています。またインタビュー動画を見てくれたポーカーを知らない大学の友人にも話題にしてもらい、嬉しいながらも少し恥ずかしくもありました。

あんな:ちょっぴりその気持ちが分かる気がします。学生である岩田さんがポーカーを始めたきっかけは何だったのでしょうか?

岩田さん:ディーラーをされていたばばちゃんさんにポーカーを教えて頂く機会が1年半ほど前にあり、その時に大学の友人の家にて皆で教わって始めたのがきっかけですね。最近はポーカーに関する本を読んで勉強するようになりましたが、始めたばかりの頃はひたすらライブで経験を積み、周りにいらっしゃった先輩プレイヤーさんに色々とアドバイスをいただいて吸収していました。今話題のGTOやSnowieに興味もあるのですが、学生の身分では少しバンクロールが厳しいところもあるので(笑)これからおいおいさらに勉強していきたいと感じています。

あんな:尊敬するプレイヤーさんはいらっしゃいますか?

岩田さん:プレイヤー皆さんに対して尊敬と憧れの念を抱いているのですが、中でも数名名前を挙げるならば、ミサワさん、中村さん(JOPT優勝者)、Blueskyくん、takahashiくんです。ミサワさんはアクションを自身でしっかりと確立されているところや、ティルトされている姿を見たことがない点、知らないであろう1プレイヤーの僕に対して優しく接してくださる姿が非常に印象的で、プレイヤーとしても人としても尊敬しています。また中村さんは覚えてらっしゃらないとは思うのですが、以前ヘッズの打ち方を手取り足取り教えて頂いたことがありまして、その時の経験が今回の大会でも非常に活きているくらいにとても充実した時間を過ごさせていただきました。Blueskyくんは最初のトナメから仲良くして頂いているのですが、かなりルースになってしまう僕に対して、絞ったレンジで正しくプレイする所を尊敬しています。彼は好きなプレイヤーであり、友人ですね。takahashiくんに関しては、手持ち10万でオーストラリアに行って生活するような度胸もあるし、ポーカーに対して真摯に向き合っている姿が非常にかっこいいと思います。あとブログが面白いです(笑)





学生ポーカーの良さと、これからの後輩への希望

あんな:岩田さんは学生ポーカー(学ポ)で育ち、今回の優勝を機に学生ポーカーを代表するプレイヤーであると思うのですが、学生ポーカーの良さとは何でしょうか?

岩田さん:僕の考える学ポの良いところというのは、サークルでなくてもそこに行けば学生のポーカー仲間を作ることのできる空間、議論ができる空間であることだと思います。だからこそ内輪感が出やすい部分もあるとは思うのですが、学ポとしてこれからも皆で楽しくポーカーができる場所、それから社会人のポーカープレイヤーさんに匹敵できるスキルは勿論ですが、マナーや振る舞いに関しても、自分も含め皆でさらに向上していきたいと考えています。

あんな:大学でポーカーを一緒に楽しめる友人を作るのがなかなか難しいからこそ、学生ポーカーが素敵なコミュニティなのですね。岩田さんは今年度をもって卒業という事ですが、今後学生ポーカーに期待することはありますか?

岩田さん:おれいえさんをはじめとして様々な多くの方が学ポに熱意をもって力を注いでくださったお陰で、今すごく学生界隈は恵まれた環境にいると思うんですね。もちろんエンタメ的な皆で快適にワイワイ楽しむという事が大切であり、そういう所が好きな部分なのですが、せっかくならば「これくらいでもいいかな」というだけでなく、その中でも上手くなって高みを目指したいというプレイヤーがこの学ポの機会を最大限に利用してくれればと思っています。

あんな:今回のプライズでAsia Open Poker Tour2018 Korea Main Eventのフルパッケージが提供されますが、こちらの抱負を最後にお願いいたします。

岩田さん:今回が初めての海外のトーナメントなんですね。なので、とりあえずはITMができるように頑張りたいと思っています。初めてだからこそ最初は緊張すると思うのですが、仲の良いプレイヤーさんたちといつも通りにプレイして入賞し、その賞金でさらに新たなトーナメントに参加できるようになれたらと思っています。頑張ってきます!

あんな:非常に謙虚で素敵な人柄と、皆で楽しくポーカーをする楽しさや熱意が伝わるお話を今回のインタビューにて伺うことが出来ました。皆さんも是非岩田さんと一緒にAsia Open Poker Tour 2018 Koreaに参加してみてはいかがでしょうか?








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